No,12 平成9年3月10日(月)

■更年期と仲よく付き合いましょう■  院長 中山 茂樹
 もうそろそろ私の大好きなカタクリの花が咲く頃となりました。その可憐な姿に私の思う女性像がひそんでいるのかも知れません(妻には内緒ですが)。

 今、骨粗鬆症なんていう言葉が世の中に飛び交っています。更年期の人が検査をされれば殆んどの人がそう診断されるでしょう。そして“すぐにお薬を飲みましょう”では納得がいきませんね。

 私から見ればまず食生活の改善だと思います。小魚や牛乳などによるカルシウム補給。次に日常生活の改善。よく陽に当たりスポーツをする。おや、ちよっと待って、私はゲートボールが好きで、牛乳も毎日200cc飲んでいますと言われたら、それなら大丈夫。バランスよく食事をとり、太陽の光を浴び、適度の散歩や孫の守りなどで気分転換をはかるのが更年期骨粗鬆症の防壁だと思います。適度においしいものを食べ、太陽の下での生活空間を楽しみ、のぼせや肩凝り、イライラ等を趣味で解消する。どううか、更年期を仲よい友達にして下さい。

 それでも解消しない場合に限ってホルモン療法、漢方療法、安定剤などの治療があるのだということをお忘れなく。

■Let´s マタニティ&アフタービクス■
 当院嘱託 インストラクター 清水 優子
 みなさんこんにちは、と言うより“初めまして” の方がいいのでしょうか。
中山クリニックで毎週月曜日13時から約1時間、マタニティ&アフタービクスのレッスンをさせて頂き早いもので4月で1年が経ちます。
 1年前、東京のマタニティビクス協会本部から、「小浜の中山クリニックさんがマタニティビクスを始めたいという話があるのですが」という電話を頂いた時、「うれしい」の反面、「すごく遠い」という思いがありました。が、実際に院長先生やスタッ フのみなさんとお会いした瞬間、そんな思いはふっ飛んで、素晴らしい病院に巡り逢えて幸せだなと心から思いました。
 今は昔と違い、飽食の時代、妊婦さんにとってはいつも検診での体重測定の恐怖、それに妊娠によって起こるいろんな症状への心配がおありでしょう。
 そこで先ず、これからこの世に生まれてくる赤ちゃんの事を思い、約1時間ビートのきいた音楽でいい汗をかき、他のお母さん方と子育てについての情報交換などをして、楽しい時を過ごせて頂ければ嬉しく思います。
 最後に、もう出産されたお母さん方へ一言。家のテレビの前で口と手だけよく動いていませんか?子育てに追われブルーになっていませんか?迷わず思い切って何もかも忘れて1時間、みんなと一緒にマタニティビクス、アフタービクスではちきれましょう。多くの方のご参加をお待ちしてます。

 マタニティビクス(妊婦さん用のエアロビクス)、アフタービクス(産後のエアロビクス)は当院の婦人科待合室を体操場に変えて行っています。

 第1、3月曜日はマタニティ、アフターは毎月曜日です。時間は午後1時半から約1時間。参加費は1回1人300円。

 詳しくは当院婦人科外来にお問い合わせ下い。

中山クリニック ミニ・ギャラリー情報
 2月末まで続いた院長のお母さんの日本画の後は大飯町の「国久由美子さん」の書が展示されています。ぜひご覧下さい。
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