No,2 平成 8年 5月10日(金)

■樹木の温もりを得た当院■  小児科 医師 中山 真里子
 緑の美しい季節となりました。

 一口に緑と言ってもこんなに沢山の種類があったのかしらと感嘆するほど、山々は色とりどりの緑につつまれています。当院はさきごろまで荒野の一軒家のような姿でしたが、このほど色々の樹木が植えられ変身したように思えます。あらためて緑の威力を感じています。

 その樹木を紹介します。道路沿いにハナミズキ、ドウダンツツジ、サツキ、待合室外側にアベリヤ、ヤマボウシ、玄関右側に月桂樹、2階の談話室の窓を越しているのは、当院のシンボル大きなケヤキ。その他、クマザサ、大名竹など。

 来院の折には当院の樹木をお楽しみ下さい。

■入院患者さんの食事は全て自然食品■  厨房 勝山 真弓
 厨房を任されているのは山口和美、山田花江、大谷裕美子、勝山真弓の4人です。全員、栄養士の資格を持っています。そして心を合わせて患者さんにおいしい食事をしてもらえるよう頑張っています。

 食事は全て自然食品を用いての調理をしています。その上その季節に取れる食材で、季節に応じた献立をするのに努力しています。

 自然食品というのは、自然農法により自然栽培を行なった作物で、その特徴は
@おいしい A作物本来の味がする B野菜に甘味があり、果物は糖度と酸味が高い C光沢が有り、作物本来の鮮やかな色をしている D比重が高く、見た目より重く感じられる E保存が効く Fアミノ酸、ミネラルなど栄養素が高い G無農薬なので安全 といい事ずくめです。

 最後に、健康であるためのポイントとして、なるだけ自然食をとるよう心掛け、食品添加物を体に入れないようにすること、食品の組み合わせを考えてバランスのよい栄養をとること、運動をして十分な睡眠をとることをお勧めしたいと思います。どうか自然食品で健康な体をおつくり下さい。

■母が働く間の母代わり■  保母 冨岡 久美子
 私達の託児室には0歳児2人、1歳児3人、2歳児2人、4歳児1人、そして保母3人が居て、当院でこの子たちの母親が働いている間、この部屋で過ごしています。初めて入ってきた子供たちの中には慣れていないせいですぐに泣き出す子も居ましたが4ケ月経った今となっては朝来て母親と別れる時、バイバイと手を振るほど慣れ親しんで来ました。

 一方、私たちの方も子供たちとのコミュニケーションや生活のリズムが徐々に合ってきて1日の流れが自然に出来てきました。冬の間はお部屋の中でブロック遊び、ままごと、お絵描き、体操などが遊びの中心でしたが、気候が温暖な日には散歩に出かけ公園で遊んだり、列車が通るのを見たりして遊びの範囲を広げています。

 これからも母親が安心して働けるよう母親がわりの保育者として子供たちの発育、発達の手助けをして行きたいと思っています。このような施設と方策をとられている当院に感謝しています。

このミニコミ紙の名称について
 当院の職員間で名称を募集しました結果、「スマイル−○○」と言うのが複数あったのと「新聞」や「通信」などは他所にもよくあるので「タイムズ」を付け、「スマイル タイムズ」としました。
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