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不妊相談
Q162.一昨日42歳になってしまいましたが、現在3度目の体外受精に挑戦中です。最初は昨年10月、9個採卵7個受精1個胚盤胞(3cc)で陽性反応が出たものの、化学的流産でした。二度目は今年4月7個採卵、5個受精2個胚盤胞(1bc、2cc)陰性。3度目がこの6月で5個採卵、3個受精、1個胚盤胞(4cc)で今回はすぐ移植せずに凍結保存し、ホルモン充填療法をして来周期に移植する予定です。そこで質問ですが、4ccというグレードは仮に着床しても継続妊娠はかなり厳しいというのが常識でしょうか?2年前まったくの自然妊娠でしたが、12週で流産した経験があり、そのときのわたしの落ち込み様を見ていた夫は、また流産してしまう可能性が高いのなら、4ccの胚盤胞は移植せずに、もう一度卵作りに挑戦したほうがよいのでは?と言うのです。その考えにも一理あるとは思いますが、苦労してやっと一つできた胚盤胞なので、わたしとしては移植したいと思いますが、夫の 心配どおり流産したら、また2,3ヶ月はお休みしなくてはならなくなるし、42歳になってしまったことを考えても、残された時間はもう1年もないと感じでおります。それに流産した場合の、精神的なダメージがかなり大きいことは間違いありません。それから過去3回の結果から言えば4ccが一番いいということになりますよね?とするとこれ以上の高グレードの胚盤胞をわたしから作るのはかなり難しいような気がするのですが。もう諦め時なのかなとも感じでいますが。 42歳・女性
確率を考えていると結論が出なくなると思います。
可能性のある場合は、チャレンジすべきものと考えます。確率等はあくまで確率です。結果ではありませんので、悩まないでチャレンジされた方がよいと思います。

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