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不妊相談
Q131.2003年6月に繋留流産をしその後体調を崩していましたが、2004年6月よりセロフェンを服用し卵胞チェックの後、排卵をさせるための注射をしタイミングでチャレンジ中です。5周期目が過ぎました。先生は「6周期までで一区切りと考えています。それ以降は次の 段階を考えていきましょう。次は注射による治療がありますが、それをするより体外受精をした方がいいんじゃないのかな?」と言われました。年齢的なことも考えて先生はより確実な方法を勧められたのだと思いますがそこまでの決心がつきません。6周期以上セロフェンによる治療をしても無駄なのでしょうか?また、排卵を確認してからルトラール2mg,1日3錠を分服、10日分処方されました。もし今回妊娠していたとしたら、赤ちゃんに薬の影響はないのでしょうか?ルトラールの副作用を見ると血栓症・心不全など、とても怖いことが書いてあり服用するのが心配です。父や祖母が脳梗塞、姉が脳塞栓になったのでそういった言葉に過剰に反応してしまいます。自分もそうなるのではと怖くてたまりません。 36歳女性
ルトラールを10日間なので何ら影響することはないと思いますが、心配でしたら血小板をチェックして頂ければよいと思います。
排卵誘発剤は6か月服用後1〜2ヶ月休めばまた元通り飲まれても問題ないと思います。
何か他の原因があるのではないかと考えます。体外受精も一つの選択肢に入れておかれるぐらいでよいのではないかと思います。

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