&



産科
Q366.現在アメリカに在住の38歳既婚女性です。先日、2人目の子どもを妊娠初期で流産してしまいました。前回の生理と市販の排卵検査薬からすると、妊娠7週目の時にはじめて超音波をとり、妊娠5週目の大きさしかないと言われ、その1週間後には6週目の大きさまで成長した胎嚢とその周りの袋は確認されたものの、赤ちゃんの姿は見えないと言われ、その後すぐ出血、そして1週間後に中のものが一部出て流産となりました。超音波で確認してもらったところ、 まだ中に一部残っているものと血液の固まりのようなものがあるため、あと1週間待ちましょうと言われました。その間、HCGの値が0近くまで下がるのを確認するとのことです。最終的には超音波と HCGの値で判断するとのことで、手術は必要ないだろうという医師の見解でした。そこで質問なのですが、超音波とHCGの値のみで、子宮の中がきれいになったのがわかるものなのでしょうか?本当に手術は必要ないのでしょうか?あと市販の排卵検査というのは1・2週間の誤差などが生じることがあるのでしょうか?流産の原因が医師の説明のように、胎児の発育遅延によるものだったのか、私が排卵検査をもとに妊娠周期を自分で割り出していたため、超音波で2週も誤差のあったことや、赤ちゃんが確認できなかったときで、受けたショックや、出血後も絶対安静に出来なかったのが原因だったのでは?と今さらながら悔やんでしまったりします。どうかアドバイスお願い致します。 38歳・女性
超音波とHCG値でほぼきれいになったのは判定出来ますし、手術も必要ないものと思います。
私も手術をする場合としない場合があり、しない場合は超音波とHCGでフォローしています。
ただ1〜2週間のずれ、というよりは最初から正常の発育でなかったため、誤差として現れたものと考えて下さい。

   ホームへ