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産科
Q345.卵管造影の検査を10月3日〔生理開始日から9日か10日〕に受けました。その翌日の10月4日にレントゲン撮影を受けました。造影剤は油性です。その翌日の10月5日に排卵のタイミングを知るため内診すると左側から排卵するということで左卵胞18〜と記入している卵子ののった写真をもらいました。タイミングとして10月7日の夜から10月8日の朝にかけて性交をするようにと言われたので10月7日の23時頃に性交をしました。その後生理予定日の10月22日生理が来なかったため、妊娠検査薬で検査すると陽性が出ました。それから10月23日と10月28日に病院で内診しましたが袋は確認できませんでした。10月28日病院にいった際には左の卵巣が少しはれているといわれました。
卵管造影後、排卵直前の卵子が受精すると子宮外妊娠すると聞いて不安で不安で仕方ありません。排卵直前の卵子というのはどういうものをさしますか。直後とは排卵から何日前の卵子をさしますか。性交から3日前の卵胞18〜という数字は安全ですか?また病院側からは一切そういった説明はなく、不妊治療をうけたのは、なかなか子供が授からないとかという理由からではなく、結婚してすぐに子供がほしかったため結婚後すぐに病院にいけば妊娠できるだろうという安易な気持ちからでした。検査を3ヶ月ほどしましたが造影検査でも特に異常もなく、他の検査も異常なく健康な体でありながら治療してしまった事に後悔しています。生理周期は常に28日周期でここ最近は遅れたりしていません。生理から7日たっても袋がみえないのは非常に不安です。
排卵直前に卵管造影をすると危険というのは何故危険なのですか。健康な体であるにも関わらず1パーセントの確立でなる妊娠だったとしたならば造影が原因としか思えてなりません。まだ決まったわけではないのですが妊娠したくていった病院で反対に妊娠できづらくされてしまったことにはならないのでしょうか。
 女性
いろいろ悩まれなくてよいでしょう。卵管造影の時期も性交の時期もとくに問題ないでしょうし、左の卵巣が腫れているのは妊娠黄体という正常のものと考えます。
今のところ悩まれる必要は全くないでしょう。

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