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産科
Q325.現在、私は妊娠37週目ですが、前回(36週)のおりものの検査で溶蓮菌と大腸菌がみつかってしまいました。お医者さんからは、抗生物質の飲み薬と膣内の炎症を抑えるという薬をもらい、出産時には抗生剤を点滴にて投与するとのお話がありました。もう子宮口が2cm程度開いており、抗生物質が効く前にお産につながらないか、赤ちゃんに大きな影響がでないか心配です。また、出産後はどのようなことに気をつけ、私自身や赤ちゃんはどのような治療が必要になるのでしょうか。妊娠初期には卵巣のう腫がみつかり(出産後治療するそうです)、中期に貧血で鉄剤を処方され、後期には溶蓮菌・大腸菌がみつかり、無事元気な赤ちゃんを出産することができるのか、不安でいっぱいです。 32歳・女性
内服・膣錠挿入にて2〜3日感染能力はなくなると思います。内服されておられて、又分娩前に点滴されれば赤ちゃんに感染することはまずないでしょう。
元気な赤ちゃんが出産できます。

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