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婦人科
Q923.年齢は47歳です。今年の2月より、不正出血が度々起こるようになり、婦人科を受診したところ、子宮内膜ポリープが発覚。5月末に子宮鏡下手術を行い、除去しました。その際、子宮体癌検査も兼ねて内膜そうはも行い、結果、ポリープは3つあったものの、良性でした。
手術前は、高温期と低温期の二相にきちんと分かれており、生理も1週間きっちりありました。しかし手術後、まともな生理が来ません。生理の量が半端なく少なくなりました。不正出血も頻度は少なくなったものの、まだあり、基礎体温もガタガタになりました。
そこで先月、まだ不正出血があるので、外来での子宮鏡検査を行い、組織診も行いましたが、内膜には異常はないとのことでした。その後も2回生理らしきものはありましたが、おりものシートにつくくらいで、5日間くらいで終わりました。一体、私の子宮はどうなってしまったのでしょうか。
更年期かとおもいましたが、血液検査ではまだホルモンはきちんと出ているとのことです。ネットでアッシャーマン症候群のことを見ましたが、それになってしまったのでしょうか。もし、そうだとした場合、先月の子宮鏡検査で発覚していますか。また、この歳ですので、妊娠希望ではなく、アッシャーマン症候群だったら放っておいても問題ないでしょうか。アッシャーマンは手術の時の手技が原因ということなので、主治医の手術を疑っているようで聞けません。色々お伺いしてすみませんが、推測される原因を教えて頂けたらと思います。
 47歳・女性
年齢的なものではないでしょうか。
アッシャーマンだと子宮鏡で判明しますので、心配はいらないでしょう。
ストレス性のものかもしれませんが、余り心配されるようなことはないと思いますよ。

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