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婦人科
Q655.去年の秋に胃潰瘍を患い、体重が7キロほど落ちました。その後、ホルモン系に乱れが生じるようになりました。今年に入り、1月から生理周期14日目〜17日目に1日だけ排卵期の不正出血をするようになりました。
3月の末に、頚癌、体癌の検査をしましたが、どちらも陰性で、卵巣、子宮ともに問題がないとのことで、年齢からくる卵巣機能の低下でしょうとの事でした。3月の生理は初めて予定より1週間遅れました。そして、不正出血量も少ないし、貧血でもないので、このまま 自然の流れで閉経まで持ち込みましょうとの事でした。
4月も生理周期15日目で出血しだし、また3〜4日で止まると思っていたのですが、毎日、茶色の少量の出血が、一昨日始まった生理まで続きました(12日間)。無排卵だと、排卵出血が生理まで続くと聞いたことがありますが、私の場合、排卵期のおりものの状態、高温期の胸の張り、現在の生理の出血量から考えると、無排卵ではなかったのではないか?と思います。
Q1.排卵があった場合でも、私のように排卵期の出血が次 の生理まで続く事はあるのでしょうか?
Q2.排卵期の出血が次の生理まで続く場合はどういう場合がかんがえられますか?
 48歳・女性
@はい、あります。
Aホルモンバランスの乱れと思われます。
2〜3周期その様な事があれば、短期間のホルモン療法も
考えなくてはならないかもしれません。

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