経過がいま少し分かりにくいのですが、
生理後2週間ぐらいの時に排卵期出血を認める場合があります。
その量は少量から生理様の場合もありますし排卵が終了すると
止血する時もあれば、運悪く少しずつ次の生理まで続く場合もあります。
このようなことが起こる時は、暑さのために夏バテ、ストレス、環境の変化等
様々なことによりホルモンバランスの乱れが生じてこのようなことを
起こす
のですが、次の生理周期にトラブルがなければあえて治療は
必要としません。但し、それが他に問題のない排卵期出血なのか
そうでないのかを区別するには診察を必要とするでしょう。
お子さんが欲しいという事は直接関係ないように思いますよ。
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